飲んてみたい秋田の地酒 両関酒造 純米大吟醸 雪月花

飲んでみたい秋田の地酒 蔵元を訪ねて

米の秋田は酒の国、秋田の地酒酒蔵を訪ねて秋田は古くから酒作りが盛んで
「酒の国・秋田」と言われておりす。
現在33の酒蔵があり、それぞれがこだわりの地酒酒作りをしております。

各々の蔵元では歴史と経験で蔵独自の酒を生産しております。
その酒を地酒としてあなたの「飲んでみたい地酒」として
各々の蔵の一押し地酒の紹介を致しま。、
その美味しい地酒で乾杯致しましょう。




両関酒造本館ほか4棟 湯沢市役所

両関酒造株式会社

「両関」の創業は明治7年です。
明治から大正、昭和、平成、令和への長い歳月を経て、
歴史と数々の伝統を積み重ねながら現在に至ります。

個人商店から「合名会社伊藤仁右衛門商店」へ、
そして「両関酒造株式会社」へと
着実に成長して参りましたが、
その道程は平坦なものではありませんでした。

廃業を決意した時期や戦中戦後の困難な時期を、
先人達の懸命な努力と創意によって克服してまいりました。

特に九代・仁右衛門と二代・忠吉の両名に
負うところが多かったのですが、
何よりも今日に至るまで、ご声援・ご援助を戴いた
指導機関や酒類流通 業界の皆様、
そして消費者の方々の強力な
ご支援の賜と思っておりますと。

弊社では現在、創業以来の
「人の和によって生まれ人の和を醸す」
「品質第一主義」というポリシーを堅持しながら、
更に新しく構築した企業理念のもとに、
社内の陣容の強化と意識改革して、
消費者サイドの視点にたった
酒質と商品体系の見直しを推し進めて
いるとのこと。


●杜氏と造りこだわり
両関では、創業以来、杜氏は社内で育成しており、
その伝統は今も受け継がれております。

このような伝統の中で両関が独自に
「低温長期醸造法」を開発しました。
この技術を自社だけにとどめることなく各蔵元へ公開し、
東北の酒造りの向上に貢献してきました。

「米の秋田は酒の国」美酒王国秋田県は数多くの
銘醸蔵で芳醇な酒が醸されております。

両関は、明治、大正、昭和、平成、令和へと
それまでに数々の賞を受賞してまいりました。

2006年全国酒類コンクールで純米の部で
両関山廃仕込特別 純米酒が全国第一位に輝き、
同じ2006年イギリスで開催された欧州最大かつ国際的に
最も権威のある酒類評価会「IWSC」で
両関純米大吟醸雪月花が金賞を受賞し、
2007年には、最高金賞に輝きました。

このように国内外で高い評価を受けております、
そして地元の皆様はじめ国内外の多くのお客様に
ご愛飲を得ております。

文化の継承と技術の創造のためと地域の発展のために、
人々の和と喜びを分かち合うために、
うまい酒を造り続けます伺いました。

両関の酒蔵は秋田県で最初に1号蔵から5号蔵までの
5ヶ所が登録有形文化財に指定されております。



両関酒造 純米大吟醸 雪月花

両関を代表する純米大吟醸酒です。
花のように艶やかなアロマと、
3年間の低温熟成が仕上げた
とろりとしたまろやかな味が特徴で、
杜氏入魂の純米大吟醸酒です。
IWSC最高金賞受賞酒。




両関酒造株式会社[両関]
杜氏  武石 廉太郎 さん
人が一体となって酒造りを進めていくためには、
互いの横のつながり、コミュニケーションが大切です。

そこで「和」ということを常に心にとめています。
両関では創業以来、「品質第一主義」に徹し
「人の和によって生まれ、人の和を醸す」という
ポリシーを信条としています。

蔵人の経験や個人の“技”に頼る部分も多いですし、
何より一人一人の思いが良いお酒を造る原動力となり
「人」が蔵を支えていると考えています。

伝統の中にも常に新しさも求めて、
お客様に「うまい酒 両関」を提供するため、
日々精進して参ります。





両関酒造 純米大吟醸 雪月花 


◆飲んでみたい秋田の地酒 蔵元


ゆきの美人-秋田醸造株式会社
①秋田醸造
新政-新政酒造株式会社
①新政酒造
高清水-秋田酒類製造株式会社
①秋田酒類製造








銀鱗-株式会社那波商店
②那波商店
福禄寿-福禄寿酒造株式会社
②福禄寿酒造
太平山-小玉醸造株式会社
②小玉醸造








北鹿-株式会社北鹿
①株式会社北鹿
喜久水-喜久水酒造合資会社
③菊久水酒造
秋田誉-秋田誉酒造株式会社
②秋田誉酒造














◆秋田の地酒蔵元案内
  秋田の地酒 醸造蔵元33の蔵を訪ねる 
  秋田の地酒33の銘酒案内


養養麺 雲仙きのこ本舗

雲仙きのこ本舗が作った「養々麺」


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