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高清水「大吟醸 嘉兆」 全国新酒鑑評会 金賞連続18回受賞

秋田酒類製造 御所野蔵 醸造酒「大吟醸 嘉兆」が全国新酒鑑評会で
最高評価の金賞を連続18年受賞した。

御所野蔵は伝統的な手造りの技術を継承しながらも、最新の温度管理装置を導入し、
少数精鋭の若手社員による酒造りを実践しています。小規模仕込みにより、
徹底した品質管理を可能とし多様化するお客様の嗜好に応えしています。

お酒造りの要である麹造りは長年の経験を積んだ熟練杜氏の技と24時間体制の
温度管理技術を融合させた御所野蔵の酒母造りは先進のコンピュータ制御により、
複雑で手間ひまのかかる酵母の最適な育成環境を衛生的に行っています。

醪造りは屋外の気温や湿度に左右されることなく、
多種多様な醗酵を再現することが可能です。

蔵は真夏でも15℃以下に保たれ、氷温冷蔵が可能な貯蔵タンクの完備により、
安全かつ快適に熟成管理が行われています。

   

秋田 日本酒 高清水 大吟醸 嘉兆 1800mL
全国新酒鑑評会で平成12年から18年連続金賞を受賞

選りすぐりの秋田県産酒造好適米「美山錦」を、やさしく丁寧に45%まで磨き上げ、
徹底した温度管理のもとで大切に育て上げました。高清水の厳しく、
高度な品質管理が生み出す、気品ある香り、深い味わいのお酒です。
アルコール度数:15.8度 精米歩合:45% 日本酒度:+5 やや辛口

おすすめの飲み方:5~10℃、または室温で、上品なだしの味、旬の白身魚、
バター風味の料理と合わせていただくのがおすすめです。

「高清水 大吟醸 嘉兆」は、選りすぐりの「秋田県産美山錦」を
やさしく丁寧に磨き、徹底した温度管理のもとで大切に育みました。
気品ある香り、深い味わいの大吟醸です。

高清水の高度な品質管理から生まれる大吟醸酒をお楽しみください。
5~10℃に冷やして又は室温でお召し上がり下さい。

製品成分
アルコール度数:15.8/日本酒度:+5/酸度:1.1/アミノ酸度:0.9/使用米・精米歩合:麹米(美山錦・45%)掛米(美山錦・45%)/使用酵母:AK-1 (秋田流花酵母)



          
 

   秋田地元で良く飲まれる地酒

   秋田酒類製造 高清水 酒乃国純米 

   日本酒 秋田県 1800ml

        程よい酸味とコク、すっきりとした味わい。 

       自然の旨味がやんわりとした

       甘さに溶け込み、喉をなめらかに潤します。

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秋田の地酒 秋田酒類製造㈱高清水の蔵元を訪ねて

飲んでみたい秋田の地酒 蔵元を訪ねて

秋田は古くから酒作りが盛んで「酒の国・秋田」と言われておりす。
「米の秋田は酒の国」と言われる地酒の酒蔵を訪ねてみました。

秋田の地酒「高清水」秋田酒類製造㈱の蔵元は秋田市にあります。
高清水蔵元では歴史と経験で蔵独自の酒造りをしているのです
秋田の地酒は「飲んで旨い美味しい地酒」の代表です。

蔵元一押しの地酒を味わって成程納得でしょうかね。
その旨い美味しい地酒で今宵も乾杯しましょう。

  入り口
酒造道場 仙人蔵とは


秋田酒類製造㈱高清水を訪ねる

高清水の銘柄の由来について

秋田市寺内大小路に今もこんこんと湧く霊泉「高清水」にちなんだものとして
選ばれました。


寺内地区は秋田での文化発祥の地であります。
「続日本記」の天平5年の記録に「出羽柵を秋田村高清水岡に遷し置く」とあり、
この出羽柵が国指定史跡「秋田城」です。

以来平安末期まで約300年にわたり当時の日本の最北端の
城郭として勢威を示していた。
城には兵五千、馬千五百の兵力を持ち出羽の国府も置かれて、
多賀城鎮守府(宮城県)と並ぶ東北二大拠点の一つだったそうです。

昔阿部比羅夫が秋田の浦に来て古四王神社をこの地に勧請した時、
にわかに霊泉が湧いたので「高清水の岡」と称されたとも伝えられております。

 古四王神社からやや西に下った旧羽洲街道沿いに「高清水」と
刻まれた石碑があり小さなあずまやに守られて、
高清水は今なおひそやかに清らかに湧き出ています。

高清水の酒造りとは
今夜も高清水を楽しみにしてくださるお客様がいます。
高清水は、そのことを、かた時も忘れず、
よりおいしいお酒をお届けするために、努力を積み重ねています。

「酒質第一」。高清水が何よりも大切にしていることです。
そのために、できるかぎり手作業にこだわります。

たとえば酒母造り。酒母とは「酒のもと」。
水と蒸米と米麹を混ぜ、その中で清酒酵母を育てます。

「麹造り」「もろみ造り」とともに酒造りの大変重要な作業です。
高清水はこれを小さな仕込み容器で行います。
小さな容器を選ぶのは、人の手で、より丁寧な作業ができるからです。

酒母係は、やさしく櫂を入れながら、
ときには湯たんぽのような暖気樽(だきだる)沈めたり、
ときには氷の入った冷温器を入れ繊細な温度管理をしています。

高清水のお酒の1本1本は、全てこのような手作業から生まれています。
人手をかけるべきところにはかける。

高清水を愛してくださるお客様のために、
蔵人は手間を惜しむことなく酒造りに情熱を傾けています。

酒米は選りすぐりの「秋田県産美山錦」をやさしく丁寧に磨き、
徹底した温度管理のもとで大切に育みました。

気品ある香りと深い味わい。
高清水の高度な品質管理から生まれる大吟醸酒をお楽しめます。


秋田の地酒に使われる、秋田の酒米とは

秋田の酒米は吟醸酒などの高級酒向けに酒米専用として作付されてます。
秋田の純米酒には「美山錦」「秋田酒こまち」「山田錦」などは大粒で
心白(米粒の中央部にある円形または楕円形の白色透明部分)を持った
軟質米が使用されます。 

玄米の表層や胚芽部分にはタンパク質や脂肪分が多く含まれるため、
酒質に雑味を与えてしまいますので取り除かなければなりません。

醸造用堅型精米機で30~35%を削り取って不要な成分を除去し、
精米歩合70~65%白米にします。

吟醸酒等では更に磨き、精米歩合50~40%前後の白米にします。 
精米された米は枯らし期間をおいた後に洗米して糠を洗い流します。

数時間浸漬して甑(こしき)または連続蒸米機によって蒸され、
できた蒸米は放冷機等により冷却され次の工程に進みます。

「米の秋田は酒のくに」のとおり、
秋田県は気候的にも米作に適した地域で良質な米生産地として生産量も多い。 

また清酒出荷量は全国4位、酒米生産量は全国5位です、
その要因としては、雄物川、米代川、子吉川といった一級河川が豊かな水を
米精生産全域の耕地を潤していること、
米の新品種開発等研究の取り組みがさかんなことなどがあげられます。

「あきたこまち」は飯米として有名ですが、
酒造りに適した米、酒造好適米「美山錦」「吟の精」が県内で
広く栽培されています。

産量が豊富で良質な「秋酒田米」を贅沢に使用し丁寧に磨き上げ、
育むからこそ秋田の酒ならではの豊かできめ細かい味わいを生み出せるのです。

酒米「秋田こまち」は

酒造好適米として最高品質を誇る「山田錦」(兵庫県)並みの醸造特性と、
県内酒造好適米の主力品種「美山錦」並みの栽培特性を併せ持つ、
吟醸酒用の原料米として育成された品種です。

 大粒である「秋田酒こまち」は、高精白が可能で蒸米に弾力があり
表面が乾きにく麹がつくりやすいというのが大きな特徴です。

酒母・もろみは糖分の製成量が多くなるという傾向があり、
造られた酒は「香り高く上品な甘みがあり旨さと軽快な後味を持つ日本酒」
といえます。

飲んだときに口の中でふんわりと広がる感じが
「軽快な後味」を創出し、その味わいはたいへんご好評です。


◆秋田酒類製造㈱高清水の精米設備
28年が経過した精米設備の老朽化が進んだため、
平成30年3月から総事業費7億円をかけて更新し同年9月竣工した。

導入した主な設備は「全自動ダイヤモンドロール精米機」14基。
同社によると、これだけの数の精米機を備えた自社工場は全国的にも珍しいという。

精米歩合60%の場合、1基当たり30時間で玄米1800キログラムを
精米することが可能です。
摩耗の少ない「ダイヤモンドロール」を搭載したことで、精米する際の摩擦熱による温度上昇を抑制し、コメの水分発散や割れなどを防ぐことができるという。
電気消費量を抑え小ロットでの精米も可能になった。


いか塩辛 に対する画像結果
一寸アドバイス
◆おつまみに気を付けましよう
塩分や刺激物は酒との相性がいい。
のども渇くし、それだけでも飲めるという気がするが。
酒のつまみがいつも塩辛というのでは命を縮めるもとになります。

その昔の秋田は雪が深く家に居る事が多く、何時もある酒と塩辛い食べ物で
飲む酒は大変に美味しいから深酒になり全国一の脳溢血が多い県でした。

研究によれば、たんぱく質、糖質、脂肪が適当に混じり合った食べ物が
アルコールの吸収を最も遅らせるという。
好みだけでつまみを選ばず、好き嫌いに関係なくとにかく
身体にいいものをバランスよく組み合わせれば酒もうまし身体にもよい。



      ①          ②

    (単品)秋田酒類製造高清水「大吟醸嘉兆」1.8L瓶(清酒)(日本酒)(新潟)    高清水純米大吟醸1.8L


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1セット(36袋入:6種類×各6袋)